ぴんとくるくる浄土 Season2 (10/25)

ぴんとくるくる浄土 Season2

「ぴんとくるくる浄土」は Juggling Unit ピントクルが日々創作しているスタジオ、浄土複合にておこなう小さな塾です。
日本・世界で行われてきた様々なジャグリングを振り返り、整理する座学。
自分だけの道具と「道具とのつながり方」を模索し、作品に仕上げる演習。
その二つを通じて、「身体と道具をつなぐもの」を探ります。

1. ジャグリングワークショップ

ワークショップは、座学と演習で構成されます。

座学は、ZoomとScrapboxを利用したオンラインのゼミ形式です。
前半では「ジャグリングを見る/見られるとは?」などのテーマに沿って、ジャグリングの歴史を振り返り、後半ではそのテーマを起点にしながら、ディスカッションをおこないます。

演習では、座学での振り返りを活かしつつ、自分だけの「道具とのつながり方」を模索します。
拠点として浄土複合を活用し、お互いのフィードバックを受けながら成果発表会にむけて作品の創作をします。

2. 成果発表会

ワークショップ受講者は2日間にわたって、成果作品を発表します。
1日目は記録映像の撮影とインタビュー、2日目は映像配信をおこないます。

日程: 2020/10/25(日)
会場: 浄土複合


12:30- オープニング
「ぴんとくるくる浄土とは?」(中西みみず)
13:00- 染谷樹
14:00- 山下湧志朗
15:00- 貫井洋介


※当イベントは映像配信でおこないます

3. ワークショップ後

ワークショップ、成果発表会の様子をアーカイブとして公開します。

主催|Juggling Unit ピントクル
協力|浄土複合
本事業は「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市⽂化芸術活動緊急奨励⾦」の採択事業です。