山下耕平、出演します!(小林まゆみ一人芝居 「嫌だ!」2/19-21)

6 2月

こんばんは。山下です。

秘密基地が終わり、ピントクルは『像と響』に向けて稽古を重ねています。

↓こちらはしばらく前の写真。
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こんな感じのジャグリングの練習と並行して、今回はプログラミングなどの作業も進めています。
(ジャグリング×メディアアート!)

↓こちらは『像と響』演出:宮本くんが手の空いた時間に遊びでつくったもの。カスケードですね。

 

さて、そんななかですが、
タイトルの通り、山下は別の団体さんの舞台に出演しますよ!
小林まゆみさんの役者10周年記念公演にジャグラーとして出演です!
公演情報はこちら!)
公演のメインは小林まゆみさんの一人芝居「嫌だ!」なのですが、そのゲストとしてお祝いパフォーマンスをさせていただきます。
えむこばさん(小林さん)のTumblrにもメッセージを載せていただいたので、よろしければそちらもどうぞ。

ボールのパフォーマンスをします!
ソロのボール、久々です。最近はあまりやっていなかった明るい愉快なパフォーマンスをやる予定です。
多分ピントクルの舞台では見ないだろう山下耕平が見れますよ。

ゲストは一つの回につき二組で、僕は、やぶうちエクセレントさん(19日19:30)、四方香菜さん(20日19:30)とご一緒させていただきます。
芸人さんとフリーアナウンサーさん、すごいイベントです。
四方さんは脚本も書いている方で、台本の早書きパフォーマンスだそうです。なんだそれはじめて聞いた。楽しみです。
もちろんメインの一人芝居もがっつりあるので、とても色々楽しめるイベントです。
良いですね、◯◯周年企画としてこういうイベントできるのはとても良いなぁと思います。

会場は『像と響』と同じKAIKAですよ!
観に来てくださいね。
予約はこちら

そしてもちろん、『像と響』(3/19-20)もよろしくお願いしますね!
この時期の京都は外国人観光客の数が多いらしく宿をとるなら早めが良いらしいです。
遠方の方はお気をつけて!

2016年3月公演情報

第6回本公演『像と響(かたちとひびき)』

 

【概要】
この作品はジャグリングとメディアアートをかけあわせたものです。 ジャグリング道具にセンサを取り付ける、カメラで位置をトラッキングをする、等で道具の位置データをパソコンに送信します。 このデータにもとづき、ムービングライトという首振り機能がある照明機材や、プロジェクタの映像もパソコンから制御します。 以上のように、各種の動きをパソコンを介してやりとりすることで、道具、照明、映像が、相互に関わりあうことができます。 パソコンによる処理を用いた新しい表現をジャグリングのパフォーマンスに用いた作品です。

【演出】
宮本浩市

【出演】
宮本浩市
打田凌馬
関矢昌宏(ジャグリング創作プロジェクト focus)

【スタッフ】

演出助手  山下耕平
音響     北山七海
照明     斎藤浩一郎
道具協力  黒須和輝
技術協力  山内一慶

【日時】

3.19(土)14:00–, 19:00–
3.20(日)11:00–, 16:00–

【場所】

 京都市下京区岩戸山町440 江村ビル2F

【料金】

一般前売・当日 2,000円
学生前売 1,800円 / 学生当日 2,000円 (チケット発売開始日:2/13)

【共催】

NPO法人フリンジシアタープロジェクト supported by KAIKA
KYOTO EXPERIMENT OPEN ENTRY PERFORMANCE 参加作品