こんばんは。『像と響』に出演する打田です。
今日から本番までは、公演が行われる会場のKAIKAで最終調整をしていきます。
本番の会場となるKAIKAで実際にサーボやムービングライトなどを取り付けて動作確認及び調整している様子を見ていると、それだけでテンションが上がります。
いままでピントクルの公演には何回か出演してきましたが、天井を見上げたときにいろいろなものが吊られているなと感じたのは初めてかもしれません。
そのくらい『像と響』には様々な照明や機械が使われています。
『像と響』はいままでのジャグリング公演とは少し違う感じがします。もちろん「ジャグリング×メディアアート」なのでジャグリングを見せる舞台というのもありますが、実際にサーボ等の機材や道具を作成したりムービングライト等を動かすためのプログラミングをしたりなど、テクニカルの部分で準備を進めてきた方達の成果を見せる舞台でもあると考えています。
言ってしまえば、今回の公演は面白い動きをする照明や機械などがメインで、僕達人間はあくまで素材を引き立てる調味料みたいな役割を担っているのではないかと思っています。
素材の味を台無しにしないように人間側もラストスパートかけていきます。
ご予約まだまだ受け付けています。
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