積み木とは??

23 6月

どうも、宮本です。

次の日曜、つみきねてぃっくです。

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さて、なんで積み木なのか、というと、まずきっかけとしては、ピントクル内で新しいジャグリング道具の開発に試行錯誤している中で、出来上がった道具たちを積みあげていったら、その道具の特性をよく活かして、うまいこと塔が立っていき、これ面白いじゃん!となったことなどがあったからです。

さらに、まじめに積み上げる練習などをして、面白い積み木が完成したり、誰かが見つけた技が他の人に派生したりして、とてもジャグリングのようなふるまいをしたりなど、ジャグラーとしても非常に興味深い体験でした。

さらに、空間に関して言うと・・・
舞台空間におけるジャグリングが近年流行っておりますし、ピントクルも挑戦していますが、もっと近距離のジャグリングもやりたいなという思いを僕は持っていました。手品でいうところのクロースアップマジックのように、物の動きを机の上で見るような楽しみもあるはずです。

また、ここからここがパフォーマンスの時間です!というのを区切ると、どうしても一回に30分〜1時間の大きな単位でパフォーマンスをするのが常ですが、もっと鑑賞する距離を近づけるには、一回あたりを短くして、さらに終わった後(または始まった後も)鑑賞するものがあれば、もっと気軽に見れて、さらに目の前の扱っている道具への視線が深まるのではないかな、と思っています。とはいっても、今回の試みも初めてのものなので、不安はいっぱい・・・

そんなわけで、今回ギャラリー公演と名をつけ、つみきねてぃっくをやります。残り数日、写真等も貼りながら引き続きブログ更新をするはずですので、要チェック!(そしておいで)

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