第6回公演『像と響』概要

2016年3月公演情報

第6回本公演『像と響(かたちとひびき)』

【概要】

この作品はジャグリングとメディアアートをかけあわせたものです。 ジャグリング道具にセンサを取り付ける、カメラで位置をトラッキングをする、等で道具の位置データをパソコンに送信します。 このデータにもとづき、ムービングライトという首振り機能がある照明機材や、プロジェクタの映像もパソコンから制御します。 以上のように、各種の動きをパソコンを介してやりとりすることで、道具、照明、映像が、相互に関わりあうことができます。 パソコンによる処理を用いた新しい表現をジャグリングのパフォーマンスに用いた作品です。

【演出】
宮本浩市

【出演】
宮本浩市
打田凌馬
関矢昌宏(ジャグリング創作プロジェクト focus)

【スタッフ】
演出助手  山下耕平
音響    北山七海
照明    斎藤浩一郎
道具協力  黒須和輝
技術協力  山内一慶

【日時】
3.19(土)14:00–, 19:00–
3.20(日)11:00–, 16:00–

【場所】
KAIKA
京都市下京区岩戸山町440 江村ビル2F

【料金】
一般前売・当日 2,000円
学生前売 1,800円 / 学生当日 2,000円 (チケット発売開始日:2/13)

【共催】
NPO法人フリンジシアタープロジェクト supported by KAIKA

KYOTO EXPERIMENT OPEN ENTRY PERFORMANCE 参加作品
http://kyoto-ex-fringe2016.tumblr.com/post/134715752743/juggling-unit