『秘密基地vol.4』演者紹介②ジャグリングとメディアアートのラボ(山内)

17 1月

はじめまして。「ジャグリングとメディアアートのラボ」の山内といいます。演者紹介ということで、駄文ですがちょいとお付き合いください。

僕はジャグラーではありません。ジャグリングに関しては「ちょこっと見たことある」ぐらいの人間なので、専らハード部分を担当しています。ハードってなにをいじっとんねん、と思われる方も多いと思いますが、そのあたりは当日見ていただくことにして、秘密基地に参加することになった経緯をば。

今回一緒にやらせていただく宮本さんは中高の部活の(そして大学の)先輩なのですが、たまたまお会いした際にメディアアートにちょっと絡んでみないかとお声かけいただき、秘密基地に参加する運びとなりました。これまでほとんど触れたことのない領域だったので、ありがたいご縁だなと感じています。
2016-01-16 18.13.30
絶賛作業中の作業現場です。ごちゃごちゃしていますが、こんな感じでモノを作ってます。うまく動いてくれるとよいのですが。

当日はお楽しみいただければと思います。ではでは。

 

2016年1月公演情報

オムニバス公演 『秘密基地vol.4』

3~10分ほどの短編のジャグリング演目をオムニバス形式で上演するシリー ズ公演企画です。
出演者にはピントクルメンバーは勿論、外部からも出演者をお招きしています。

【日時】
1月23日 (土) 14:00〜 / 19:00〜
【場所】
東山青少年活動センター 2F創造活動室
【料金】
1000円
【出演】
 神庭広希
 ジャグリングとメディアアートのラボ(宮本浩市・山内一慶)
 つみきねてぃっく@秘密基地(田部孝治・山下耕平)
 中田哲
 八木和宏&藤吉純也
 山下耕平
〈MC〉
 中西みみず
【特設サイト】
予約ページはこちら→『秘密基地vol.4』予約ページ

ワークショップ開催

今回の秘密基地では、公演だけではなく、ワークショップも企画いたします!
ジャグリングに興味のある方を受講層に想定した参加型のワークショップです。
公演の翌日(1月24日)に開催いたします。
【開催ワークショップ】
 Juggling Unit ピントクル「ジャグリングを体験してみる」
 山下耕平「ものと一緒に踊る」

 神庭広希「乗せたまま動く」

【常設コーナー】
 きぞは工房「きぞは工房どてらい市」

 ジャグリングとメディアアートのラボ「ボールジャグリングでインタラクティブアート体験」

秘密基地vol.4 チラシ表
 秘密基地vol.4 チラシ裏

2016年3月公演情報

第6回本公演『像と響(かたちとひびき)』

近年ジャグリングは舞台芸術上での作品およびパフォーマンスが増えている。その流れに則った上で、今回はメディアアートとジャグリングとの関係に迫る。本公演ではセンサーやサーボなどを使い、プログラミングを介して物体や光の制御を行う。これらとジャグリングとの融合により、パフォーマンスでもありインスタレーションでもあり舞台芸術でもある作品を作る。

【演出】
宮本浩市
【出演】
宮本浩市
打田凌馬
関矢昌宏
【スタッフ】
演出助手  山下耕平
音響     北山七海
照明     斎藤浩一郎
道具協力  黒須和輝
技術協力  山内一慶
【日時】
3.19(土)14:00–, 19:00–
3.20(日)11:00–, 16:00–
【場所】
KAIKA
【料金】
一般前売・当日 2,000円
学生前売 1,800円 / 学生当日 2,000円
(チケット発売開始日:2/13)
KYOTO EXPERIMENT
OPEN ENTRY PERFORMANCE 参加作品