落合陽一 と Jay Gilligan

11 6月

こんにちは、とみさこです。
初夏のみずみずしさと、時おりすっぽりと包み込まれる5月病の季節を過ぎ、
すっかり湿気と日常の6月になりました。

5月はJDL2017、関西箱大会があったり、昨日はTrueActがありましたね。
来週はWJD in Osakaもあり、
ほんのりとジャグライフを過ごす日々です。

今回は特にピントクルとしての告知や発表はなく、
“ピントクルの凡人”であるぼくが気になってることを書きます。

(それ、特別な人が書くから面白いやつ…)

そうなんですけど、、、
誰も書かなさそうなので、
恥ずかしながら書いておきます。

早速ですが、今回のメインテーマはこれです。
2017年4月1日、Jay  GilliganのFacebookへの投稿。

Vimeoにも『Magnet Club Act』で投稿されています。(そっちは100再生程、youtubeにも上げればいいのに。。。)
この動画に衝撃を受けたのですが、それはクラブのことよりも、第一に曲についてでした。

攻殻機動隊の曲だ!!!
※攻殻機動隊・・・日本のSF漫画作品。TVアニメ、劇場版アニメ、ゲーム、ハリウッド実写化と全部されてるスゴイ作品。インターネットが発達し、電脳化や義体化と呼ばれる技術で頭脳とコンピュータを結合させたり、身体をサイボーグ化できるようになった世界で活躍する特殊部隊の物語。

『攻殻機動隊 ARISE』 #03#04エンディングテーマ 「じぶんがいない」 ですね。(※Wikipediaより)

これは、決してぼくが大の攻殻機動隊ファンで、
この曲が好きだから驚いているというわけではなく(ファンだし、好きでもありますが)
Jay Gilliganが攻殻機動隊ファンである可能性が示唆されたことに、
ある嬉しさを感じてのことなのです。

この曲はアニメ本編を見るか、
作曲・編曲の小山田圭吾のオリジナル・サウンドトラック
『攻殻機動隊 ARISE O.S.T.』を買わないと出会うことは難しい。

「じぶんがいない studio live ver.」
https://youtu.be/jSkNKYnxcsk

 多分、Jay Gilligan本人が攻殻機動隊を見たことがあるのでしょう。
そして、ルーチンを1本作ってしまうくらいにはこの曲を気に入ってる。

そしてもう一人、ピントクル内でしばしば話題にのぼる人で、
この漫画を好きな方がいます。

2015年に『魔法の世紀』を著した落合 陽一さんです。

こんな素敵な作品を作っている、世界的なメディアアーティストですね。
twitterや自身の著書のなかでも攻殻機動隊好きであることを公言しています。
すごく今風な格好いい人です。
詳しくはこちらへ(Wikipedia/落合陽一)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E5%90%88%E9%99%BD%E4%B8%80

この二人がお互いの仕事に何か感じるところがあり、
交流が起こればいいなということを、
このところ思っていました。

なんとなく、
Jay Gilligan と 落合 陽一 の頭の中に共通するものが
ありそうという気持ちを持っていたのですが
あわよくば、本当にメディアアートとジャグリングが似通ったものとして
互いに力を分かち合うようなことになればなと
この動画を見てまた強く思ったりしています。

今回はSNSでのつぶやきなどではなく、
外に向けたブログとして、
ロマンあふれる妄想を書き留めておきました。
いつか何かが起これば、
ぼくは非常に幸せな気持ちになれます。
ほぇ~