秘密基地ファンマガジン(仮)作成中!!

9 6月

こんばんは〜〜。中西です〜〜。

秘密基地vol.8にむけて、少しずつ作品をつくっておりますが、そのまえに。

実は、他にもつくっているものがあります!!

それは。。。

ずばり、雑誌。秘密基地ファンマガジン(仮)です!!

今日はその様子をちらっとご紹介。

秘密基地vol.7で『ファンシーマン』を披露してもらった横濱ハッピーターンの青木さんと藤本さんにインタビューを行いました。
ホームグランド、横濱までいってきたぜい!!

 


話し手:横濱ハッピーターン 青木、藤本
聞き手:とみさこ、中西

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(メガネが似合う藤本さんと、ヘッドホンが似合う青木さん)

とみさこ:青木さん、藤本さん、今日はよろしくおねがいします。

青木・藤本:よろしくおねがいしますー。

とみさこ:早速なんですが、お二人のジャグリングをはじめたきっかけはなんですか?

青木:中学生のときに、クラスでジャグリングできるやつに教えてもらったかな。
授業中にペンでジャグリングしてて。
彼は変わり者だったね。数学むちゃくちゃできるやつで。リーマン平面とかいってた。
ピーターフランクルから影響を受けたみたい
そのあと、ネットの技神*1とかドラゴンの挑戦とかをみて、順調に独学で習得していったかんじかな。

中西:おお、一緒だ。懐かしい、技神。

とみさこ:なるほど、それでは、藤本さんはどうですか?

藤本:ジャグリングとの出会い。。。
子供の頃、大道芸をみるのが好きで、あと、兄の影響でバルーンアートからはじまって、ボールのカスケードとかディアボロをやりました。
物をつくったりだとか技術を習得するのは好きなので。
そのあとは、あの頃はyoutubeもメジャーじゃなかったりと、学ぶ機会はあまりなかったので、基本的なものができた時点で、いったんマイブームは消え去り、本格的にやりはじめたのは大学に入ってからです。
しゃかりきパンダ*2というサークルに入りました。当時できたばかりで、やれるジャンルも限られていたので、独学での練習も多かったです。

中西:もともとジャグリングに関心があって、暖める期間があって自分でやっていく、というパターンだ。

とみさこ:なるほどです。普段、横濱ハッピーターンはどういったかたちで集まって、どういう練習したりしてるんですか?

青木:ジャグリングのYDC*3は一緒なんだけど、一緒に練習はしてなくて、各自が好きなことをやってるかんじかな。秘密基地の場合も、でられそうだし、なんかつくろうよって、つくりはじめたかな。EJCの場合も、いこうよって決めてから4ヶ月ぐらいかけてつくったよ。

とみさこ:そうなんですね。じゃあ、今後具体的にこんな活動がしたいっていうのは、あんまりないんですか?

青木:そうだね。あんまりないね。
でも、方針としては、考えてることがあって…

(続く)

注釈
*1:ピーター・フランクル 
ハンガリー出身の数学者・大道芸人・タレント。日本ジャグリング協会の名誉顧問も務める。

*2:技神
ジャグリング情報サイト。http://notto.nce.buttobi.net/  

*3:しゃかりきパンダ
2009年に発足した横浜市立大学のジャグリングサークル。https://shakarikipanda.jimdo.com/

*4:YDC
横浜大道芸倶楽部のこと。ジャグリングを中心に練習しているクラブ。http://ydc1999.com/ 

 


 

こんなかんじで、メインコンテンツは秘密基地vol.7の演者のインタビューとなっています。

演者はどんな風にジャグリングとかかわっていて、普段何を考えているのか。
秘密基地のパフォーマンスの作成秘話など、もっと秘密基地を楽しめる、ジャグリングが楽しくなるような記事を鋭意作成中です!!

もちろん横濱ハッピーターンだけでなく、全演者にインタビューしちゃいますよ。

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他にもピントクルメンバーによる対談などを盛り込む予定。

こんな雑誌をvol.7,vol.8と毎回つくっていきたいと意気込んでおります!!
果たして、どんなものができるのか。

ひとまず、vol.7について!!
また、できてきたら報告しますね。

それでは、今日はここまで、バイバイ〜〜。

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