こんばんは〜〜。中西です〜〜。
秘密基地vol.8にむけて、少しずつ作品をつくっておりますが、そのまえに。
実は、他にもつくっているものがあります!!
それは。。。
ずばり、雑誌。秘密基地ファンマガジン(仮)です!!
今日はその様子をちらっとご紹介。
秘密基地vol.7で『ファンシーマン』を披露してもらった横濱ハッピーターンの青木さんと藤本さんにインタビューを行いました。
ホームグランド、横濱までいってきたぜい!!
話し手:横濱ハッピーターン 青木、藤本
聞き手:とみさこ、中西
(メガネが似合う藤本さんと、ヘッドホンが似合う青木さん)
とみさこ:青木さん、藤本さん、今日はよろしくおねがいします。
青木・藤本:よろしくおねがいしますー。
とみさこ:早速なんですが、お二人のジャグリングをはじめたきっかけはなんですか?
青木:中学生のときに、クラスでジャグリングできるやつに教えてもらったかな。
授業中にペンでジャグリングしてて。
彼は変わり者だったね。数学むちゃくちゃできるやつで。リーマン平面とかいってた。
ピーターフランクルから影響を受けたみたい。
そのあと、ネットの技神*1とかドラゴンの挑戦とかをみて、順調に独学で習得していったかんじかな。
中西:おお、一緒だ。懐かしい、技神。
とみさこ:なるほど、それでは、藤本さんはどうですか?
藤本:ジャグリングとの出会い。。。
子供の頃、大道芸をみるのが好きで、あと、兄の影響でバルーンアートからはじまって、ボールのカスケードとかディアボロをやりました。
物をつくったりだとか技術を習得するのは好きなので。
そのあとは、あの頃はyoutubeもメジャーじゃなかったりと、学ぶ機会はあまりなかったので、基本的なものができた時点で、いったんマイブームは消え去り、本格的にやりはじめたのは大学に入ってからです。
しゃかりきパンダ*2というサークルに入りました。当時できたばかりで、やれるジャンルも限られていたので、独学での練習も多かったです。
中西:もともとジャグリングに関心があって、暖める期間があって自分でやっていく、というパターンだ。
とみさこ:なるほどです。普段、横濱ハッピーターンはどういったかたちで集まって、どういう練習したりしてるんですか?
青木:ジャグリングのYDC*3は一緒なんだけど、一緒に練習はしてなくて、各自が好きなことをやってるかんじかな。秘密基地の場合も、でられそうだし、なんかつくろうよって、つくりはじめたかな。EJCの場合も、いこうよって決めてから4ヶ月ぐらいかけてつくったよ。
とみさこ:そうなんですね。じゃあ、今後具体的にこんな活動がしたいっていうのは、あんまりないんですか?
青木:そうだね。あんまりないね。
でも、方針としては、考えてることがあって…
(続く)
注釈
*1:ピーター・フランクル
ハンガリー出身の数学者・大道芸人・タレント。日本ジャグリング協会の名誉顧問も務める。
*2:技神
ジャグリング情報サイト。http://notto.nce.buttobi.net/
*3:しゃかりきパンダ
2009年に発足した横浜市立大学のジャグリングサークル。https://shakarikipanda.jimdo.com/
*4:YDC
横浜大道芸倶楽部のこと。ジャグリングを中心に練習しているクラブ。http://ydc1999.com/
こんなかんじで、メインコンテンツは秘密基地vol.7の演者のインタビューとなっています。
演者はどんな風にジャグリングとかかわっていて、普段何を考えているのか。
秘密基地のパフォーマンスの作成秘話など、もっと秘密基地を楽しめる、ジャグリングが楽しくなるような記事を鋭意作成中です!!
もちろん横濱ハッピーターンだけでなく、全演者にインタビューしちゃいますよ。
他にもピントクルメンバーによる対談などを盛り込む予定。
こんな雑誌をvol.7,vol.8と毎回つくっていきたいと意気込んでおります!!
果たして、どんなものができるのか。
ひとまず、vol.7について!!
また、できてきたら報告しますね。
それでは、今日はここまで、バイバイ〜〜。
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